海外旅行で困ること
海外旅行に行きだすと、いろいろと困ることが少なからず発生します。
現地通貨が足りないor両替しすぎた
日本で現地通貨に両替して足らなくなって困ったことはありませんか?現地で両替するにもレートがよくなかったり、夜間両替店が閉店しているかもしれません。
また、両替をしすぎて逆に余ってしまったことはありませんか?コインは特に日本円にも両替できませんし、チップにも使えません。海外のコインはいくらかわからないばっかりに溜め込んでしまいがちですが、日本では使いみちがないのでなんとかして現地で使うしかありません。
お腹を壊したor病気にかかった
海外の衛生環境は国によってまちまちですが、日本は衛生環境が整っている場所だとされています。海外では水質も違いますし、料理が合わずにお腹を壊してしまうかもしれません。
海外の病院は日本のように保険診療というものがありません。日本で言う自由診療となり、自由診療は病院が値段を決めるため、通常の数十倍の治療費がかかってしまうことがあります。
特に入院なんてことになると、想像以上の治療費がかかってしまいます。
そのため、海外旅行の際はできるだけ海外旅行保険に入っておくことをおすすめします。
デジカメを落とした
身体だけではありません。身の回りのものが突然の事故で故障してしまうかもしれません。よくありがちなのが、デジカメやスマホを落としたとかスマホをひったくられたといったケース。
日本ほど治安が良くない国に行くと、いくら自衛をしていても防ぎきれない窃盗事件に遭遇することがあります。
エポスカードのおすすめ理由
前項のような海外旅行の心配をゼロに近づけるには、保険に入ったりしなければならないため、それなりの費用がかかります。今回は、その費用をできるだけ減らせるエポスカードの紹介です。
エポスカードとは
丸井百貨店が発行していた赤いカードが発展したクレジットカードです。よくわからなければマルイの系列のカードという感じです。
マルイだけでなく、全国のVISAカードが利用できるお店で通常のクレジットカードとして利用することができます。
海外で使いやすいVISAブランド
VISAは日本でも多くの店舗で利用できますが、海外では日本以上に多くの店舗で利用できます。特にクレジットカードの普及が早かった海外では日本のようにVISA・JCBなどの色々なカードが利用できるといったところが少なく、VISAしか利用できないといった店舗が多いです。
VISAは世界的にもいち早く世界展開を積極に行っているので、VISAは世界のクレジットカード利用のトップを占めています。VISA一枚あれば安心して海外でショッピングができますね。
買い物だけでないのがクレジットカード。クレジットカードはキャッシングと言ってカードでお金をかりることができます。このキャッシングは単にお金に困ったときに利用するのではなく、海外キャッシングと言って海外のATMで現地通貨でお金をかりることができます。この場合のレートは両替店や銀行で両替するよりもずっと有利なレートになっているので、少額の両替でもカードで安く両替することができます。
借りたお金は帰国後に繰り上げ返済すれば利子も数円で済みますから、海外旅行では切っても切り離せない存在になること間違いなし。
海外旅行保険が自動付帯
エポスカードの最大の特徴は、海外旅行保険が自動付帯することです。つまり、海外旅行の際のエポスカードを持っていくだけで無料で海外旅行の保険に加入できるのです。
保証内容はこのようになります。
保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 最高500万円 傷害治療費用 200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額) 救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) ※携行品損害は、1個・1組・1対あたり10万円限度。
引用:エポスカード公式サイト(https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html)
障害治療費用はけがをしたとき・疾病治療保証は病気にかかったときにお世話になる金額です。
これだけの金額があればちょっとしたことがあっても安心ですね。
また、カメラを落としたり盗難にあった場合は携行品損害の項目になります。免責3000円は、3000円までのものは保証しませんよということです。
また、エポスカードはこの保険の使い方まで丁寧にレクチャーがあります。例えば、キャッシュレスメディカルサービス。このサービスは、通常立て替える事が多い医療費をキャッシュレス、つまり建て替え不要で治療を受けられるのです。また、専門の通訳さんを派遣していただけるので言語の壁の心配もありません。
この保険やキャッシュレスメディカルサービスを利用する方法が記載されたしおりもエポスカードでは発行しています。これがあるカード会社は非常に少ないです。
海外旅行保険について詳しく知りたい方は、次のページにまとめています。
年会費永年無料
エポスカードは年会費が一切かかりません。一枚お財布に入れておくだけでも思わぬ出費に対応できるので大変安心になります。
豊富な優待
エポスカードはマルイ店舗で通常よりも安くなるキャンペーンや、マルイのレストラン等で特典がつくサービスを行っています。
また、マルイ以外でも日本全国各地にある様々な店舗で優待を受けることができます。
全国にある提携ATM
リボ払いの繰り上げ返済や海外キャッシング返済の際に利用できるATMがエポスカードは全国各地に存在します。
エポスカード独自のATMはマルイ店舗内に設置している他、全国主要都市に設置されています。
独自のATMだけでなく、エポスカードはコンビニのATMにも対応しています。
借り入れ・返済ができる全国のATM
ご利用方法 ご利用単位 ご返済単位 1回払い リボ払い EPOSカードATM ○ ○ 千円※1 1円 セブン銀行ATM – ○ 千円 千円 三菱UFJ銀行 – ○ 千円 1円※4 ゆうちょ銀行 ○ ○ 1万円 千円 横浜銀行 – ○ 千円 1円※4 池田泉州銀行 ○ ○ 1万円 1万円 PatSat(駅ナカATM) ○ ○ 1万円 1万円 滋賀銀行 ○ ○ 1万円 千円 南都銀行 ○ ○ 1万円 千円 広島銀行 ○ ○ 1万円 千円
ご利用方法 ご利用単位 ご返済単位 1回払い リボ払い イオン銀行 – ○ 千円 千円 Enet(ファミリーマート等) –※2 ○ 1万円※3 千円 ローソン銀行 – ○ 千円 千円 三井住友銀行 – ○ 千円 1円※4 北海道銀行 – ○ 千円 1円※4 北洋銀行 – ○ 千円 1円※4 八十二銀行 ○ ○ 1万円 千円 百五銀行 ○ ○ 1万円 千円 中国銀行 ○ ○ 1万円 千円 第四銀行 ○ ○ 1万円 千円
- ※1 1回払いは1万円以上千円単位となります。
- ※2 一部のご利用場所では、1回払いがご利用できます。
- ※3 ご利用場所によって千円単位でのご利用ができます。
- ※4 銀行支店外のATMでは千円単位となります。
借り入れのみできるATM
- ビューアルテ(JR東日本ATM)
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 千葉銀行
- 常陽銀行
- スルガ銀行
- 静岡銀行
- 東邦銀行
- 武蔵野銀行
- 大東銀行
- 筑波銀行
- 清水銀行
- 足利銀行
- 群馬銀行
- 十六銀行
- 名古屋銀行
- 信用金庫
- 京葉銀行
- 西日本シティ銀行
- 福岡銀行
- 熊本銀行
- 親和銀行
- 大分銀行
- 十八銀行
- 佐賀銀行
- みなと銀行
- 京都銀行
- 紀陽銀行
- みちのく銀行
- 青森銀行
- 近畿大阪銀行
- 宮崎銀行
- セゾンカードATM
- UCSカードATM
- MIカードATM
- 山梨中央銀行
参考:エポスカード公式サイト(https://www.eposcard.co.jp/cashing/place.html)
豊富なATM網なので、地方の方でも近々引っ越し予定の方でも心配事なく入会できます。
専業主婦・学生でも審査に通りやすい流通系
こんなサービス充実のエポスカードですが、入会の敷居がそれほど高くはありません。エポスカードに以前迷惑を掛けた方や無職の方などはさすがに難しいですがパート・アルバイトでも入会実績があります。また、
- 主婦の方
- 学生の方
などは、エポスカードのページでも取り上げられているくらいウェルカムな方です。主婦の方なんかは特にお買い物をされるでしょうし、学生の方で海外旅行に行かれる方は特に保険をかけておいたほうがいいですから、エポスカードの付帯保険を存分に活用しましょう。
ICチップ付きカードを即時発行
近年、カード偽造対策として世界でクレジットカードのICチップ搭載が進んでいます。ICチップがあるとカードが偽造されにくいため、クレジットカードを利用する際の承認のスピードが早くなります。
また、最近海外のカードはICチップ搭載のものしか受け付けない端末もあり磁気だけのカードが海外で利用できないケースが急増しています。
エポスカードでは、すべてのカードがICチップ搭載となっています。それだけでなく、全国のマルイ店舗にあるエポスカードサービスセンターと呼ばれるエポスカードの窓口では、カードの申込みや各種相談だけでなく、カードの発行も行っています。
このカードは即時発行となっていて手続きから5分もかからずにカードが受け取れるというものです。このクレジットカード即時発行は、他のクレジットカードでも行っていますが、ICチップ搭載のカードを即時発行できるところは世界で見てもかなり少ないです。
エポスカードはそんな希少なICチップ付きクレジットカードの即時発行を実現できるカードです。
海外旅行出発当日に申し込んでも間に合うとても申し込みしやすいカードとなっています。
海外旅行の心配をエポスカードでカバーするまとめ
海外旅行の心配
エポスカードで解決する方法
- 現地通貨の両替の不足orしすぎ
- ショッピングはエポスカードで決済
- 少額のチップは海外キャッシングを利用しよう
- 両替のレートが悪い
- 両替手数料が高い
- 海外キャッシングを利用して、好レートで両替しよう
- カードが利用できるか心配
- エポスカードは世界で通用するVISAブランドだから安心
- 発行されるカードはすべてICチップ付きなので、決済も弾かれにくい
- 海外での病気が心配
- 交通事故にあったらどうしよう
- 他人に怪我をさせてしまったときが心配
- カメラが壊れたらどうしよう
- スマホを落とした!!
- スマホを盗まれたらどうしよう
- エポスカードは海外旅行保険が自動付帯
- 充実な保証内容
- 現地の日本語が話せるスタッフが通訳対応
- 保険料は無料
- 専業主婦だけど審査通るかな
- 学生でクレジットカードなんて…
- 今日海外へ出発!カード間に合わないよね…
- 専業主婦・学生でも持ちやすいカード
- エポスカードカウンターなら即時発行。ICチップ付きなので海外でも利用できる!
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TRKFW+E0A8H6+38L8+5YJRM
エポスカードの申込み方法
エポスカードカウンター店頭で申し込む方法(今マルイにいる人向け)
今、マルイのお店の中にいる方はそのままぜひエポスカードカウンターへ行きましょう。
エポスカードカウンターでは、エポスカードの詳しい案内ができるスタッフが常駐しています。さらに、カードの申込みをすると数分でカードの発行が完了する即日発行サービスも行っています。くどいようですが、ICチップ付きのカードを即日発行しているのはエポスカードぐらいです。
マルイ店頭での入会では、さらにマルイでその日から使えるマルイ商品券を景品で配っているケースが多いです。その日に得をしたい方はぜひそのままエポスカードカウンターへどうぞ!
ただし、もっと得をしたい方は次のエポスカードホームページで申し込むことをおすすめします。もっと得することができます。
エポスカードホームページで申し込む方法(今マルイにいない人向け)
いまマルイにいない人はぜひホームページで申し込みましょう。あるいは、マルイにいる方でももっと得をしたい方もこちらから登録しましょう。
店頭で直接申込むよりホームページで申し込むメリットがあります。
- 店頭入会よりも入会特典のエポスポイントのほうが多い
- マルイのお店に行かなくても入会できる
- マルイのお店に行っても即日発行される(カウンターでは本人確認等のみで時間の節約にも!)
- お家でおちついて申し込み入力することができる
中でも、一番が最も強調したいところです。web入会のほうが、入会特典のポイント数が高いです。また、店頭受け取りにするとその店頭申込の特典ももらえることがあるようです。
マルイのお店が近くにない方でも、web入会なら申込みから1週間待たずにカードを受け取れますから安心。
web入会でも、店頭受取を選択すれば申し込み当日でもカードを受け取ることができます。
ちなみに、あまりないことですがエポスカードの審査が万が一通らなかった場合でもエポスカードカウンターの人に気まずい思いをさせなくてすみます。恥ずかしい思いをするかお怒りになるか人それぞれですが、web入会でも店頭入会でも審査基準や審査をするところは変わりませんので個人的に自信が無い方もweb入会の方がいいでしょう。
ポイントサイトを経由して申し込む方法
不定期ですが、各種ポイントサイトでは5000円相当のポイントを付けた案件が出てくることがあります。エポスカードが期間を決めて広告を出しているものなのでいつ頃という案内はできませんが高額キャンペーンが出てきましたら、またこちらのサイトでご紹介するようにします!
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