成田空港、ピーチの使用ターミナルが第3ターミナルに

ピーチ・バニラエア

成田空港のピーチ・アビエーション使用ターミナルが第1から第3に変更されます。

バニラエアと統合

バニラエアとピーチ・アビエーションの統合が着々と進んでおり、バニラエアとして国内線はすでに終了、国際線も成田-台北線を残すのみとなりました。

バニラエアは第3ターミナル、ピーチは第1ターミナルを使っていたため、統合後どこを使用するのか注目されていましたが、やはりというかやっぱり第3ターミナル利用に。

これで日本国内のLCCの成田空港使用ターミナルはすべて第3ターミナルに集結することになります。

メリット

LCC同士の乗り継ぎがよくなる

ジェットスターや他のLCCに乗り換えがしやすくなります。

乗り継ぎ時間は考えないといけませんが、コンパクトで迷いようのないターミナル構成なので、乗り継ぎがしやすいですね。

また、海外LCCが多く利用している第2ターミナルにも近いため、第2ターミナル利用のエアラインへの乗り継ぎもしやすくなります。

空港税が安くなる

第3ターミナルになり、空港使用料などの空港税が安くなります。

  • 国内線:大人450円→390円 小人220円→190円
  • 国際線:大人1,040円 小人520円

国際線は未就航でしたが、第1ターミナルからの発着に比べると大きく低コストになります。

デメリット

ANAやスターアライアンスとの乗り継ぎの便が悪くなる

第3ターミナルと第1ターミナルは連絡バスでも10分近くかかるので、乗り継ぎの便が悪くなります。

サービスの簡素化

LCC専用ターミナルとなるため、空港宅配やラウンジなどのサービスが少なくなります。

駅から遠くなる

第3ターミナルには鉄道駅がありませんので、鉄道利用の際は第2ターミナルまで向かわなければなりません。第2ターミナルへは徒歩で10分程度、連絡バスで5分程度かかります。

まとめ

予想はされていましたが、今回の統合はバニラエア利用者・ピーチ利用者双方にあまりメリットが感じられない結果となったのは言うまでもありません。双方のサービス統合について、低い方に合わせた結果となりました。

第3ターミナルへの移動は10月27日から。成田空港からピーチの発着便を利用する方は注意してください。

参考ソース

成田空港発着ターミナル変更のお知らせ
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ピーチ、成田国際空港の発着ターミナルを移転 10月27日から第3ターミナル - TRAICY(トライシー)
ピーチ・アビエーションは、成田国際空港の発着ターミナルを、10月27日から第3ターミナルに移転することをウェブサイトで告知した。 10月26日をもって、バニラエアが運航を終了し、ピーチが路線を引き継ぐ。同日には、ピーチとして初の東京/成田発着の国際線となる、台北/桃園・高雄線を開設する。

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