【リマインダー】デルタ航空のニッポン500マイルキャンペーン

ANA

【リマインダー記事】そろそろ6月になります。4月にブログ村内を賑わせたデルタ航空のこのキャンペーンですが、日々忙しい陸マイラーのみなさまにとってそろそろ忘れた頃ではないかと思い投稿した次第でございます。ご存じの方でまだ申請していない方は早く申請しておきましょう。申請期限は搭乗日から二ヶ月後です。

また、本日初めてこのキャンペーンを知った皆様は大チャンスでございます!この機会にデルタ航空のスカイマイルを獲得できるチャンスを手に入れました。下の記事で勉強してチャレンジしましょう!

 

日本国内路線を持っていないデルタ航空ですが、航空会社問わず日本国内線に乗ると500マイルプレゼントされるおかしなキャンペーンがあります。

概要

日本国内線であれば、航空会社問わずデルタ航空に申請書を送れば500マイル獲得できます。ANAやJALはもちろんジェットスターやピーチなどのLCCでももちろん獲得できます。

期間は2017年4月1日から2018年3月31日まで。ただし、毎年度更新されているキャンペーンです。

”http://ja.delta.com/content/www/en_US/skymiles/earn-miles/earn-miles-with-partners/airlines/japan-500-bonus-miles-campaign.html#″

国内線片道500マイル獲得できます

ただし、期間中(4月1日~翌年3月31日)

  • スカイマイル・メダリオン会員では、最大40回分(合計20,000マイル)まで
  • 一般会員では、最大10回分(合計5,000ボーナスマイル)まで

の上限があります。

注意点

注意点は、飛行機に搭乗後2ヶ月以内にデルタ航空のキャンペーン事務局必着であること。なので、忘れないうちに帰ってきた後すぐに申請することをおすすめします。

搭乗券またはその半券を申請書と一緒に送信する必要があります。ANAのスキップサービスなど搭乗券が発行されない方法で搭乗した場合は、保安検査済証や搭乗案内など搭乗口で発券されるものでも代用可能です。

申請方法

デルタ航空のキャンペーンページの申請書のPDFを印刷して、必要事項を英語で記入します。日本語だと受理されません。発着空港も羽田ならTOKYO/HANEDAとか関空ならOSAKA/KANSAIと記入しましょう。英数字3つのレターコード(HND・KIX他)でもオーケーです。

名前や会員番号などの固定情報は変わることがないと思うので、予め記入しておいたフォーマット用紙を作成しておいてそれをコピーするなりスキャンしておいておくと手間が少なくなっていいかと思います。

申請書は郵送かFAXになります。郵送なら香港の事務所に、FAXは日本国内の番号に送ることになります。FAXのほうが便利なのでnangockはFAXで送信しますが、方法は問いませんのでどちらかで申請書を送りましょう。

なお、家にFAXがない方はインターネットFAXが便利です。海外のサービスにはなりますが、無料でFAXを送れるサービスもありますのでぜひ確認してみてください。

【無料FAXサービス】

”http://freesoft-100.com/review/hellofax.html″

一つのメールアドレスで5枚~無料で送信できます。gmailアドレスでユーザー名にドットを付けるなどメールアドレスを量産すれば、いくらでも無料でFAXが送れますね。

 

デルタ航空のマイルについて

日本ではあまり馴染みのないデルタ航空ですが、成田空港をアジアのハブ空港としているなど日本へのマーケティングにはそこそこ力が入っています。デルタ航空が所属するスカイチームは日本の航空会社が所属しておらず、なかなかデルタ航空を使う機会がないと思います。

デルタ航空のマイルには有効期限がありません。なので、デルタ航空を一切使わなくてもこのキャンペーンでマイルを貯め続ければ、海外旅行の航空券を獲得することができます。また、アメリカ国内線の特典航空券を取得する際など、ANAやJALマイルで交換するより特典開放枠が大きい(通常自社マイレージ枠のほうが提携航空会社マイレージ枠よりも多くとっている)ので有利になるかと思います。

このキャンペーンは乗っかるべきか?

このキャンペーンですが、デルタマイルの使いみちも米国に旅行するときぐらいしか使いみちが正直ありません。米国に旅行しに行くときでも米国までの航空券とセットで取ってしまえば、アメリカ国内線の手配もしませんからますます使いみちがありません。

しかし、デルタ航空のマイルの有効期限は無制限です。また、このキャンペーンに申請したところで、デメリットは申請書を印刷するためのインク代と用紙代・FAX代ぐらいなので、もらえるものはもらっておきましょうというスタンスで乗っかるのは全然ありだと思います。

ANAJAL
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